熊本新聞:地下通路が冠水、一時使用不能に JR熊本駅

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記事要約

JR熊本駅で、在来線側の東口と、新幹線駅がある西口を結ぶ2本の地下連絡通路が冠水し、一時使用できなくなった。JR九州熊本支社は水漏れが原因とみて調べている。ポンプで通路にたまった水を吸い出し、約5時間半後に復旧した。地下通路は3月、九州新幹線の全線開業に合わせて完成したばかり。

疑問

  • 設計する際、地域の環境は考慮されていたのだろうか?
  • 冠水によってどのような被害が出たのか?

考え・主張

九州などは夏場、台風の情報も多いので、雨が多いことは事前に予想できていたと思う。それにもかかわらず冠水したのはなぜだろうか。異常気象により例年より降水量が多いのかもしれないし、地下水脈によるものかもしれない。また、設計や工事に不備はないというが可能性はある。多くの人が利用する場なので、早く原因を明らかにして、再発しないように対策を練ってほしいと思う。

その他

足元から水位が上がってくるって普通に恐怖体験ですよね。