岩手日報:三陸の海、汚させぬ 盛岡の土木業者が貢献
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110428_16
記事要約
福島第1原発事故による汚染水の海への流出食い止めに、岩手県の土木業者が貢献した。盛岡市肴町のエスイーシーの社長と社員計6人は今月、2号機取水口付近で土壌の隙間を埋める薬剤の注入に当たった。放射性物質や余震の恐怖と闘いながら、必死の作業で海の汚染抑止に高い技術を発揮した。
疑問
- 他にも作業にあたった業者はいると思うのだが、その人たちは記事にならないのか?
- 水ガラスによってどのくらい食い止められているのか?
考え・主張
放射線を浴びるという危険な状況下で作業をしたというのは勇気ある行動である。ただ、ほかにも作業にあたっている業者や、同じ危険な状況下で異なった作業をしてる方もいると思う。そんな中エスイーシーにのみ焦点を当てているのがよくわからない。記事にするのなら、ほかの作業や業者についても触れてほしいと思った。
その他
県民かそうじゃないかで感動度が変わるんじゃないでしょうか。